谷合参院議員は2月21日、公明党青年局の会合で、日本商工会議所青年部と意見交換しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
日本商工会議所青年部 中小企業支援で議論
党青年局
公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は21日、参院議員会館で会合を開き、日本商工会議所青年部の原田隆司会長らと会い、中小企業支援策などについて意見交換した。
谷合局長のほか、局次長の伊藤渉、谷口和史の両衆院議員、鰐淵洋子参院議員が出席した。
席上、原田会長らは、「中小企業が一番困っている点は、資金繰りに追われていること」と指摘。そして、大企業と違い中小企業は直接金融ができないため、社債発行の要件緩和などの措置を講じるよう求めた。また、会合では、人材や後継者の確保をはじめ、地方の信託銀行レベルでの第三者個人連帯保証の原則撤廃などについて、活発に意見交換した。
谷合局長は、「貴重な意見を伺った。党の青年政策策定も含め、早速検討していく」と述べた。
(2/22付 公明新聞より転載)
資金繰りの後押しを