谷合正明参院議員は7日、岡山県庁で新春の記者会見を行いました。その模様が岡山日日新聞に掲載されていますので、紹介します。
国会議員 新春の抱負
若者の雇用問題
「省庁横断的に」
「声を聞くだけでなく、現場で体感したものを国政の場にぶつけていく」――。公明党の谷合正明参院議員(比例)が7日、岡山県庁を訪れ、若者が直面する課題へ積極的に取り組む姿勢をアピールした。
谷合氏は非正規雇用増加など若者の雇用問題に触れ「10年、20年先を考えると、社会保障制度の持続可能性を探る上でも重要」と指摘。「住宅や子育ての問題もあり、(若者対策は)省庁横断的に取り組むべき」と強調し「若者を全面に打ち出すことが必要。そういう担当大臣も必要ではないか」と訴えた。
総選挙については「福田政権の中身が問われないといけない。早期解散はいかがなものか」と分析。一方で「『常在戦場』の思い。参院選の敗戦から反転攻勢を掛けたい」と意欲も見せた。
(1/8付け岡山日日新聞より転載)
国会議員新春の抱負…岡山日日新聞に掲載