谷合参院議員は12月18日、東京都港区の「インターネット・ホットラインセンター」を視察しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
党青年局 ホットラインセンターを視察
東京・港区
公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は18日、東京都港区の「インターネット・ホットラインセンター」を視察した。これには、谷合局長をはじめ、谷口和史衆院議員、山本香苗、鰐淵洋子両参院議員が参加した。
ホットラインセンターは、インターネット上の違法・有害情報に対応するため、2006年6月に警察庁からインターネット協会が委託を受け運用を開始。利用者から提供された情報を一定の基準で選別し、警察庁への通報や電子掲示板の管理者などに送信防止措置依頼などを行っている。
吉川誠司副センター長は、運用開始から今年(2007年)5月までの1年間で、約6万件の通報を受理しているなど実績を説明。「(有害情報はんらんを食い止めるため)多くの人にセンターの存在を知ってもらいたい」と話した。
視察を終えた谷合局長は、「今後、党青年局としてホットラインセンターの体制強化や支援に力を入れて取り組みたい」と述べた。
(12/19付 公明新聞より転載)
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有害情報のはんらん防げ