谷合参院議員は10月18日、石井正弘岡山県知事らと共に、冬柴鉄三国交相に岡山県倉敷市の水島港玉島地区の整備事業についての要請に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
新規事業化で要望
谷合氏ら同席
冬柴鉄三国土交通相(公明党)は18日、国交省で岡山県の石井正弘知事。天野学県議会議長らと会い、同県倉敷市の水島港玉島地区の「多目的国際ターミナル・臨港道路整備事業」について、来年度予算で新規事業化するよう要望を受けた。
公明党から谷合正明参院議員(岡山県本部顧問)、高橋秀士県議、森分敏明倉敷市議が同席した。
席上、石井知事は、水島港の取り扱い貨物の増加や船舶の大型化、周辺道路の交通渋滞など整備事業の必要性を強調。冬柴国交相は、同省港湾局の新規着工事業として来年度予算概算要求に計上したことを説明し、「必要性は認識している。予算化できるよう取り組みたい」と述べた。
(10/19付 公明新聞より転載)
【活動記録】水島港の整備進めよ…岡山県知事ら冬柴国交相に