与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチームを開催しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
原爆症認定基準の見直しで議論
与党原爆被爆者対策に関するプロジェクトチーム(PT、河村建夫座長=自民)は2日、衆院第2議員会館で勉強会を開き、原爆症認定基準の見直しに向けた論点などについて議論した。公明党から同PT副座長の谷合正明参院議員、江田康幸衆院議員、木庭健太郎、山本博司の両参院議員が出席した。
会合では、認定基準の見直しに関し、直接被爆者や入市被爆者、原爆手帳保有者に対する認定の考え方などについて意見を交換。また、被爆2世健康診断の概要について厚生労働省から説明を受け、診断を継続していくことを確認した。
(10月3日付け公明新聞より転載)
【活動記録】原爆症認定基準の見直しで議論