谷合参院議員は6月24日、沖縄県那覇市の県庁前広場での公開討論会に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
討論会で谷合氏
がん、医師不足対策に全力
公明党の谷合正明青年局次長(参院議員)は24日午後、沖縄県那覇市の県庁前広場で行われた各党若手議員による公開討論会に出席し、参院選の争点や党の政策について語り、若者の政治参加を呼び掛けた。
参院選の争点について谷合氏は、「生活実感として、国民が何を一番必要と感じているかだ」と述べ、「年金と国民一人一人の命、生存にかかわることが争点だ」と強調。
年金問題について、「国民の信頼を失った社会保険庁を再生し、体質を改善するため、職員を非公務員とし、当たり前の仕事を当たり前にしていただく。そして、もらうべき年金を受給できるようにする」と主張した。
さらに、公明党の「命のマニフェスト」に触れ、「がんや医師不足の対策に全力で取り組む」と訴えた。討論会は、若者の政治への関心を高めようと、日本青年会議所沖縄ブロックが開催した。
(6/25公明新聞より転載)
【活動記録】若者の政治参加を…那覇市