谷合参院議員は5月21日、与党・バレエ文化振興推進議員連盟の第2回総会に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
与党議員連盟が総会人材育成、環境整備を
浜四津代行、浮島さんら出席
与党・バレエ文化振興推進議員連盟(会長=浜四津敏子代表代行)は21日、参院議員会館で第2回総会を開き、子どもたちがバレエを学ぶ場と、バレエで生活できる環境を整備していく観点から、さらなる取り組みを展開していく方針を確認した。同連盟の森喜朗名誉会長(自民、元首相)、浜四津会長のほか、公明党から浮島智子事務局長、谷合正明、鰐淵洋子の各参院議員が出席した。
総会では浜四津会長があいさつし、「人材育成への支援、多くの人が楽しめる環境の整備などバレエ振興に尽力したい」と意欲を表明。続いて、牧阿佐美・新国立劇場舞踊芸術監督から、「新国立劇場バレエ団」やプロダンサー志望者を育成する2年制の「新国立劇場バレエ研修所」の取り組みについて説明を受けた。
牧氏は、幅広い人材を集め育てるため、同研修所で高校卒業などの資格が取得できる体制の必要性を指摘。技術レベル向上とダンサーの収入確保に向け、現在は年間30回程度の同バレエ団の公演回数を年間60回程度に増やしたいと強調し、支援を要請した。
(5/22付 公明新聞より転載)
【活動記録】バレエの振興に尽力を