谷合参院議員は5月10日、参院国土交通委員会で広域的地域活性化基盤整備法案の採決に先立ち、質問しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
広域的地域、県境含めた一体整備を
参院国土交通委員会は10日、広域的地域活性化基盤整備法案の採を行い、自民、公明、民主の賛成多数で可決した。
これに先立ち公明党の谷合正明氏が質問した。
谷合氏は、都道府県が作成する基盤整備計画に基づいて、公共施設の整備支援や交付金を交付する法案の趣旨を踏まえ、県境などを含めた広域の概念についてただした。
国交省国土計画局の渡辺東局長は、県境は関係する地域・自治体が一体となって活性化を図ることが重要と述べ、計画策定作業における都道府県の連帯など、事業推進にあたり広域地方計画協議会のあり方を基本方針に示していきたいと述べた。
(5/11付 公明新聞より転載)
【活動記録】活性化法案が可決…参院国交委で谷合氏