谷合正明参院議員は2月16日、衆議院第二議員会館で黒田玉野市長らとともに池坊保子文部科学副大臣に対し、玉野商業高校の「スーパー専門高校」事業への指定を求める要望を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
地域貢献の人材育む
スーパー専門高校 文科省事業の指定要請
公明党の谷合正明参院議員は16日、衆院第2議員会館で、岡山県玉野市の黒田晋市長、三宅一典、安原稔の両公明市議とともに、池坊保子文部科学副大臣(公明党)に、企業実習などで職業人を育てる「スーパー専門高校」事業に同市立玉野商業高校の指定を求める要望を行った。
造船不況などを背景に人口減少が続く同市にあって、同校は、住民向けパソコン教室や商店街のポスター作製などを行ってきた。一行は、高校生の地域貢献を評価した上で、専門性や目標を持ち充実した高校生活が送れるよう同事業の指定を求めた。
池坊副大臣は、「子どもが目標を持ち、いきいきと生きるための環境整備は大人の責任」と述べ、前向きに検討する意向を示した。
(2月17日付 公明新聞より転載)
【活動記録】文科省「スーパー専門高校」事業に玉野商業高校の指定を求める…池坊文科副大臣に要望