首都タシケントには4日間滞在した。地下鉄も走るなど、想像以上に巨大で近代的な都市であった。しかし、経済の停滞からか、あまり活気がない印象を受けた。
首都タシケントは、緑が非常に多い都市である。写真奥には「日本庭園」が完成している。
通りに面したカフェ。町にはロシア語とウズベキ語の表記が混在している。
草の根無償案件による女性支援を見学。窓から顔を出す少女達は裁縫・ビーズ教室の生徒。
鉄道旅客車の修理工場。独立後、円借款によって機材が整備された。
日本人墓地にて。墓を守るフォジルタさん。父の代から清掃を引き継いでいる。
タシケントにはここ数年、大型の看板広告が目立ちはじめた。
近代的なビルが建つ。滞在中、雲ひとつ見ることがなかった。非常に日差しが強かった
タシケント上空。人口200万人を超える中央アジアの交通の要衝。
【写真】ウズベキスタン 首都タシケント