谷合正明参院議員は、5月29日、防衛庁を視察しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
防衛庁を視察し懇談
党安保部会政策研究会
公明党安全保障部会(佐藤茂樹部会長=衆院議員)の「防衛政策研究会」は29日、防衛の中枢機関が置かれている東京・新宿区の防衛庁市ヶ谷地区を視察した。これには、山口那津男・党外交安全保障調査会長(参院議員)、佐藤部会長、斎藤鉄夫衆院議員、荒木清寛、魚住裕一郎、谷合正明の各参院議員は参加した。
視察では、防衛庁長官による自衛隊の指揮を総合的に支援する中央指揮所、本庁舎の屋上へリポート、市ヶ谷記念館などを訪れたほか、防衛庁の額賀福志郎長官、守屋武昌事務次官、先崎一統合幕僚長ら幹部と懇談。佐藤部会長は、今春から同研究会で防衛政策の研さんを重ねてきた経緯を述べ、「国政の責任を担う政党として腰を据えて防衛政策に取り組んでいきたい」とあいさつした。
(5月30日付 公明新聞より転載)
【活動記録】防衛庁を視察・幹部と懇談