谷合正明参院議員は3月30日、党違法(脱法)ドラッグ対策検討WT・厚生労働部会・青年局合同会議に出席し、全国薬物依存症者家族連合会より薬物依存症者への支援の現状と課題についてヒアリングを行いました。
同連合会の林会長や民間薬物依存症リハビリ施設である茨城ダルクの岩井代表から薬物依存症者とその家族への支援の課題として、治療の充実やリハビリ施設などの社会復帰に向けての受け皿の充実などが挙げられました。
また、その後の意見交換では、出席議員から支援のあり方についてや薬物依存の実態についての啓発活動などについて活発な議論が行われました。
(東京事務所)
【活動記録】全国薬物依存症者家族連合会よりヒアリング … 違法ドラッグ対策検討WTに出席