公明党岡山県本部は5月4日、岡山市や玉野市などで街頭演説会を開催した。これには日笠勝之政務調査会長代理(参院議員)をはじめ、谷あい正明青年局次長(参院選予定候補=比例区)、景山貢明県代表(県議)らが参加した。日笠氏は、行政のムダを解消していくために、公明党は「ムダゼロ対策推進委員会」を設置したことを紹介。早速、公務員の退職金かさ上げにつながる「退職時特別昇給」制度の廃止や、各消防本部の電子システムを統一化することで経費削減が実現することになった実績などを報告、「今後とも行政改革に徹して取り組んでいく」と強く訴えた。谷あい氏は「生活者、世界、青年の目線に立った政策の実現に全力を尽くす」と強く決意を語った。
(公明党ホームページより転載)
【活動記録】青年政策に全力。—行政のムダゼロがまた加速。谷あい氏が岡山市で街頭演説。