2023年10月03日 2面 公明党の山口那津男代表は2日、衆院第1議員会館で、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリーニ事務局長の表敬を受け、難民支援における日本の役割について意見を交わした。党国際委員会の谷合正明顧問(参院幹事長)、岡本三成委員長(衆院議員)、新妻秀規国際局長(参院議員)が同席した。 席上、ラザリーニ事務局長は、日本がUNRWAに対し、1953年から70年間、支援し続けていることに感謝の意を表明。その上で「パレスチナ難民の権利や夢を守っていかなけ
続きを読む→2023年09月29日 2面 参院各会派でつくる参院改革協議会(座長=世耕弘成・自民党参院幹事長)は28日、国会内で会合を開き、オンライン審議について、可能なものから試行していく方針で大筋合意した。公明党の谷合正明参院幹事長が出席した。 会合では、オンライン審議を試行するに当たっての課題について協議。オンライン審議を試行する場合は、委員会の参考人質疑に準じた形で、オンラインによる有識者からの意見聴取を念頭に行うことを確認した。 同協議会後、参院選挙制度専門委員会も開かれ、昨年7月の参院選「
続きを読む→2023年09月27日 2面 公明党の谷合正明参院幹事長は26日、衆院第1議員会館で開かれた、途上国への教育支援を行う国際基金「GPE(教育のためのグローバル・パートナーシップ)」主催の勉強会に出席し、あいさつした。 谷合氏は、環境に配慮した行動を市民に促すなど「教育こそ、気候危機を乗り越えるカギだ」と強調。また、GPEを通じた教育支援について、政府の取り組みを公明党がリードすると力説した。 勉強会には、高橋光男参院議員も出席し、あいさつした。
続きを読む→2023年09月24日 2面 国連が掲げる2030年までの持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、日本が国際社会をリード――。 岸田文雄首相は19日(日本時間20日)、米ニューヨークで開かれたSDGsに関する首脳級会合で日本の姿勢を強調し、今年末に「(SDGs)推進戦略を新しい時代に合わせたものに改訂する」と表明しました。 SDGsを巡って公明党は、推進本部(本部長=谷合正明参院幹事長)を設置し、政府の取り組みだけでなく、地方議員とも連携して各自治体でのさまざまな施策を積極的に推進して
続きを読む→2023年09月21日 1面 ■公明、積極的に取り組み推進 岸田文雄首相は19日(日本時間20日未明)、米ニューヨークの国連本部で開かれた持続可能な開発目標(SDGs)に関する首脳級会合「SDGサミット」に出席した。演説を行った首相は、2030年までの目標達成に向けて日本が国際社会を主導していく考えを強調。各国の連帯を訴え、日本として今年末に「(SDGs)推進戦略を新しい時代に合わせたものに改訂する」と表明した。公明党はネットワークの力を生かし、各地でSDGsの取り組みを強力に推進している。
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