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プロフィール
谷あい正明の生い立ちからこれまでの経歴
谷合 正明 (たにあい まさあき) |
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参議院会長 / 広報委員長 中国方面本部長 / 四国方面副本部長 / 岡山県本部代表 |
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| 生年月日 | 昭和48(1973)年4月27日生まれ(52歳) |
| 座右の銘 | 疾風勁草 |
| 趣味 |
写真(フォトエッセイ『境界線のない空の下。』を発刊) マラソン(おかやまマラソン、防府読売マラソン、とくしまマラソン、愛媛マラソン・大阪マラソン、東京マラソンなどを完走。自己記録3時間11分) |
| 家族 | 岡山市在住、妻と二男二女 |
《出生~学生時代》
昭和48(1973)年、埼玉県新座市に生まれ、エンジニアの父、ジャーナリストの母(いずれも当時)、姉2人の家族のもとで育つ。
新座市立新座小学校、創価中学、創価高校を卒業。
平成5(1993)年に京都大学農学部、その後同大学院農学研究科に進学。在学中、
スウェーデン、ウプサラ大学経済学部に交換留学。
陸上部 高校時代
《国際医療NGO時代》
平成12(2000)年1月、岡山に本部を置く国際医療ボランティアAMDA(アムダ)に就職。
アンゴラ、アフガニスタン等11カ国・地域で医療支援活動の現地調整員を務める。その経験から日本の政治に平和と人道の精神を打ち立てることを決意
パキスタンのアフガニスタン難民キャンプ 2001年10月
《参議院議員として》
平成16(2004)年7月、参議院議員選挙に公明党比例区から出馬し初当選
平成19(2007)年9月、公明党青年局長に就任(~20年9月)
平成20(2008)年8月、福田・麻生内閣で経済産業大臣政務官(~21年9月)
9月、党初代青年委員長に就任(~25年9月)
平成22(2010)年7月、参院選比例区で2期目の当選
同月、参院消費者問題特別委員長(~23年9月)
平成26(2014)年9月、参院総務委員長(~28年1月)
平成28(2016)年7月、参院選比例区で3期目の当選
平成28(2016)年7月、党参議院国会対策委員長(~29年8月)
平成29(2017)年8月、農林水産副大臣(~30年10月)
平成30(2018)年10月、党参議院幹事長代理・政策審議会会長(~令和元年9月)
令和元(2019)年9月、党参議院幹事長(~令和6(2024)9月)
令和4(2022)年7月、参院選比例区で4期目の当選
令和6(2024)年9月、公明党参議院会長(現職)
これまで一貫して若者政策、中小企業対策、地域経済や農業の振興、地方創生、難民問題など、日本と世界の明るい未来のために働く。平成27年9月には難民政策の調査のため、パレスチナ自治区・ガザ地区に政治家としては異例の入域を許可された。
参議院議員選挙 初当選 2004年7月
《現在の役職》
【公明党】
参議院会長
常任役員
広報委員長
中国方面本部長
四国方面副本部長
岡山県本部代表
2025(令和7)年6月現在
【公明党政務調査会】
政務調査会副会長
党農林水産業活性化調査会長
法務部会長代理
総務副部会長
2025(令和7)年6月現在
【参議院】
法務委員会委員長
国家基本政策委員会委員
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会理事
政治倫理審査会委員
2025(令和7)年6月現在
【その他の役職】
党平和創出ビジョン策定委員長
党核廃絶推進委員会委員長
党ウクライナ避難民支援対策本部長
党SDGs(持続可能な開発目標)推進本部長
党経済連携協定等対策本部長
党鳥インフルエンザ対策本部長
党野生動物被害対策PT(プロジェクトチーム)座長
党遺棄化学兵器処理問題対策PT座長
党難民政策PT座長
党ロボット産業振興推進PT座長
党自殺防止対策PT座長
党性的指向と性自認に関するPT座長
党休眠口座活用PT座長
党健康保険組合議員懇話会会長
党原爆被害者対策委員会顧問
党薬物問題対策PT顧問
党災害対策本部長代理
党災害対策・防災・減災・復興推進本部長代理
党年金制度委員会事務局長
党地域共生社会推進本部事務局長
党社会的孤立防止対策本部事務局長
LGBTに関する課題を考える議員連盟事務局長
超党派イクメン議員連盟共同座長
JICA議員連盟幹事
NPO議員連盟 他
参議院総務委員長として議事進行 2015年6月
実積
谷あい正明のこれまでの実積
党青年委員長として青年政策を推進
若者の就労支援施設「ジョブカフェ」の設置を促進
「若者雇用促進法」の成立に尽力。ブラック企業対策や優良企業の認定、サポステの恒久化を盛り込む
企業の〝派遣切り〟を受け、「日雇い派遣」の禁止を実現
ニートやひきこもりなどを支援する「地域若者サポートステー ション」を拡充
職業訓練とともに給付金を支給する「求職者支援制度」を実現
中小企業と就活学生を結ぶ「ドリームマッチ事業」を創設
「トライアル雇用」の奨励金を拡充
「危険ドラッグ」の撲滅へ規制を強化
経済政務官として地域経済を活性化
小規模企業支援を強化する「小規模企業振興基本法」を制定
「高年齢者雇用安定法」の改正で65歳までの雇用機会を確保
「エコポイント制度」「エコカー減税・補助」を推進
中小企業の設備投資を促す「ものづくり補助金制度」を制定
信用保証制度や中小・小規模事業者への資金繰り支援を拡充
署名活動で携帯電話等に含まれるレアメタル(希少金属)の 回収を促進
農林水産副大臣として地域経済を
力強く活性化させることに尽力
農家の経営安定
2019年度に本格スタートした「収入保険制度」の導入準備を主導
農林水産物・食品 輸出促進
輸出拡大に向けた環境整備に尽力
国際交渉・海洋資源
IWC(国際捕鯨委員会)第67回総会で日本政府代表団長を務め、IWC改革案や先住民生存捕鯨枠の合意形成に尽力
災害復旧支援
2018年「西日本豪雨」の被災農漁業者の調査・支援策取りまとめの中心に立って活動
平和外交・安全保障
「核なき世界」実現へ、議員外交で日本の橋渡し役を果たす
第2回核兵器禁止条約(TPNW)締約国会合に参加
被爆国として政府に公式参加を働き掛ける
「平和創出ビジョン」(17分野の外交ビジョン)を策定・発表
党ビジョン策定委員長として 対話による国際社会の協調と平和を築くための「平和創出ビジョン」を石破茂首相に提出し、その実現を訴えた
農林水産・食料安保
「農林水産業キャラバン」を新設(2025年1月~)
党農林水産業活性化調査会として、担い手不足や耕作放棄地の増加、水産資源の減少など、様々な課題に向けて党を挙げて全国各地の農林水産業の現場を調査し、政策立案に生かす「農林水産業キャラバン」を開始
コメ価格急騰への即応
コメ価格の高騰に対応するため、価格安定化に向けた対応に尽力
まっすぐな、実行力で実現
ジビエ(野生鳥獣肉)料理の振興へ、国の衛生管理ガイドライン 策定を実現
国土交通省の広域観光「せとうち・海の道ルート」の認定に尽力
性同一性障がいの児童生徒への配慮を促す通知を全国の学校へ
原爆症認定基準の見直しや在外被爆者を支援する被爆者援 護法の改正を推進
広島土砂災害を受けた改正土砂災害防止法の成立を推進
休眠預金活用法の成立に尽力
社会貢献活動を休眠預金で支える制度実現
改正捕鯨法を成案・成立へ導く
国際交渉の現場経験を立法へ反映、商業捕鯨再開後の国内制度を整備した
LGBT理解増進法を成立へ尽力
性的指向、性自認に関するプロジェクトチームの座長として当事者に寄り添いながら、幅広い合意形成の推進役を担った
政治資金規正法改正成立へ尽力
党政治資金規正法改正プロジェクトチーム座長代理として公明党「政治改革ビジョン」を策定
国会可決まで一貫して旗振り役を担い、第三者監視委員会やパーティー券5万円公開など大枠を実現
誰もが希望や尊厳を奪われることのない社会の実現へ。
谷あい正明は挑戦し続けます。