【No.255 2020年10月5日】
《 公明党新体制の発足 》
皆さん、こんにちは。谷合正明です。
新政権発足以降、党側も新しい陣容でスタートを切っています。
9月27日の公明党全国大会で、山口那津男代表、石井啓一幹事長、竹内譲政調会長の新体制が発足しました。
これまで幹事長を務めてきた斉藤鉄夫さん、政調会長を務めてきた石田祝稔さんは、それぞれ副代表に就任。私自身は、引き続き、参議院幹事長として常任役員の任を拝しました。
新内閣の発足では、公明党から赤羽国土交通大臣が再任、山本博司さんが厚生労働副大臣に就任しました。
10月3日には、党岡山県本部大会も開催。引き続き、私が県代表を務めさせていただくことになりました。来賓の伊原木隆太・岡山県知事からも知事選に向けて決意の挨拶がありました。増川代表代行、笹井幹事長と共に力を合わせ、県本部一丸となって、1月の倉敷市議選をはじめとする統一外地方選、衆議院の戦いに向けて挑んでまいります。
最後に、先月24日に、衆議院総選挙の第3次公認が発表されました。比例中国ブロック、比例四国ブロックでは、共に新人が公認を受けました。中国ブロックの平林晃さんは、立命館大学でデジタル分野の教鞭をとられており、まさに時代が求める人材です。比例四国ブロックの山崎正恭さんは、中学教師などを経て、現在、高知県会議員として活躍中です。ともに49歳。新しい力にご期待ください!
(谷あい)