【メルマガ】 日経新聞「交遊抄」に掲載
4月 23, 2018
【No.230 2018年4月23日】
《 日経新聞「交遊抄」に掲載 》
皆さん、こんにちは。谷合正明です。
4月16日(月)付けの日本経済新聞の「交遊抄」に、『国境を越える歌』と題して、歌手として活躍するカズンとのエピソードが掲載されましたので、紹介します。
『国境を越える歌』
高校1年のころ、休み時間の教室にいつも歌声が響いていた。クラスメートの漆戸啓君。マライヤ・キャリーをほうふつとさせる声量に圧倒された。陸上部で走り回っていた私と対照的に音楽の才能を磨き、高校卒業後は、いとこの古賀いずみさんとポップスデュオ「カズン」を結成した。
テレビの歌番組に出演し芸能人とやり取りする漆戸君を、大学で下宿生活を送っていた私は誇らしく見ていた。私は大学院修了後、非政府組織(NGO)職員としてアフリカやアジアの難民キャンプで働いた。この経験が、後に彼と私を再びつなげてくれた。
カズンは13年、ウガンダで青年海外協力隊員や現地の子どもたちと一緒に「パール・オブ・アフリカ」という歌をつくった。参院議員になっていた私はこの年、来日したウガンダの国会議長とお会いする機会があった。この歌手に会いたいということになり、議長のホテルにカズンを招いた。
カズンが現地語を交えた歌詞でアカペラで歌うと、議長は大変喜んだ。政治家同士の会談では見ることができない議長の笑顔。歌の力を知った。カズンはウガンダ政府から親善大使に任命された。これからも国境を越えて歌い続けてほしい。妻と一緒にライブにまた行きたいと思っている。
(たにあい・まさあき=農水副大臣)
以上、「交遊抄」からですが、ウガンダ国会議長の前で実際に歌った時の様子を、私は横で撮影していました。私のフェースブックにアップしています。
https://www.facebook.com/masaaki.taniai.5/posts/1569245919850487
この歌を聴いた後、議長が親善大使に任命したいと言いました。後に、正式にウガンダ国から委任状が届いたのです。
(谷あい)