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【公明新聞から】農林水産業の未来を開く/谷合副大臣ら 先進的企業を訪問/山口・宇部市

【公明新聞から】農林水産業の未来を開く
谷合副大臣ら 先進的企業を訪問
山口・宇部市

【公明新聞から】農林水産業の未来を開く 谷合副大臣ら 先進的企業を訪問 山口・宇部市

3月 25, 2018

谷合正明農林水産副大臣(公明党)はこのほど、山口県宇部市の食品加工機械製造で有名な株式会社ヤナギヤ(柳屋芳雄社長)を訪問した。公明党の小泉利治県議が同行した。

1916年の創業当初、同社は蒲鉾製造業だったが、原料作り装置の開発に成功したのを機に、機械製造に。70年代、カニ風味蒲鉾・カニカマ人気が高まったことを受け、製造装置を開発。最新装置によるカニカマは「本物以上」と評判高い。

柳屋社長は「カニカマが世界的ヒット商品となり、製造装置の海外輸出が増加。今、世界で70%のシェアを占めている」と業績を説明。また「機械の入れ替わりは早く、意欲的に開発に取り組んでいる」と話し、開発中の装置を紹介していた。

視察後、谷合副大臣は「2017年の農林水産物輸出額は約8000億円。1兆円をめざし食品機械メーカーと力を合わせていきたい」と語っていた。

引き続き、谷合副大臣らは同市にある株式会社サンアロー(近安裕司社長)を訪れた。

同社が手掛けるのは純国内産きくらげ。「99%が輸入のきくらげ市場」に参入し、栽培、培養、販売するほか、障がい者への雇用支援や栽培指導など「新しい農福連携」にも取り組む。近安社長は今後のビジョンを語るとともに、設備投資の負担が大きいことも説明していた。

谷合副大臣は「イノベーティブな農業、就農の在り方を応援していきたい」と話していた。

(公明新聞:2018年3月25日(日)付中国版より転載)