【メルマガ】鳥獣被害から地域を守る
7月 1, 2016
【No.204 2016年7月1日】
《鳥獣被害から地域を守る》
皆さん、こんにちは。谷あい正明です。
いよいよ決戦の7月に入りました。参院選投票日まであと9日。連日多くの皆様の熱烈なご支援をいただき、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございます!
ただ、情勢は大変に厳しく、予断を許しません!比例区は「谷あい正明」へ投票して下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます!
近年、イノシシやシカなどの野生鳥獣による人や農作物への被害が中山間地域で深刻な問題となっています。
特に農作物の被害額は毎年、200億円前後で推移しており、日本の農業を守る上で、早急な鳥獣被害対策が求められています。
私は、公明党野生動物被害対策プロジェクトチームの座長として全国の中山間地域を視察し、農林業に従事する皆様の悲痛な声をお聞きする中、新たな狩猟者の担い手づくりや狩猟制度の改善に取り組んできました。
2014年5月には、わな猟などの狩猟免許取得年齢を20歳から18歳へ引き下げる鳥獣保護法や「鳥獣被害対策実施隊」の設置促進・隊員の技能講習受講免除、射的場の整備などを盛り込んだ鳥獣被害防止特措法の改正が実現しました。
また、ジビエ(野生鳥獣肉)の普及にも取り組んでいます。野生鳥獣は牛や豚と違って法律に基づいた処理方法が定められておらず、自治体や事業者は自主的に策定した衛生管理ガイドラインに従って処理していました。そうした中で、捕獲した動物の約9割が廃棄されていたのです。
14年3月の参院予算委員会で私は、「ジビエ振興へ全国統一の衛生管理ガイドラインを作るべきだ」と質問しました。その結果、11月には厚生労働省によって「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針」が策定されました。これにより、ジビエの食肉としての安全性が確保され、普及促進につながっています。
そしてこの度の参院選では、これまでの鳥獣被害対策の取り組みが高く評価され、狩猟者のための公益団体である大日本猟友会様から、公明党議員として初めての「推薦」を頂くことができました。
これからも現場第一主義で鳥獣被害から地域と日本の農林業を守り、中山間地域の活性化に取り組んでまいります。
(谷あい)