谷合正明参院議員の街頭演説の模様が公明新聞に紹介されましたので、以下転載致します。
「核なき世界」着実にめざす
広島で山口代表、谷あい氏
谷あい氏(左)の必勝を呼び掛ける山口代表=12日 広島・福山市
公明党の山口那津男代表は12日、広島市と広島県福山市で谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)と共に街頭演説を行い、絶大な支援を訴えた。
山口代表は、国と地方の税収が3年間で21兆円増えたことに触れ、「増えた税収を社会保障や福祉、教育など、皆さんの手元に巡らせていくのがこれからの大きな目標だ」と強調。給付型奨学金や低年金・無年金対策などを進める考えを示し、「成長と分配の好ましい流れをつくっていく」と述べた。
また、5月のオバマ米大統領の広島訪問に言及。歴代の駐日米国大使やキッシンジャー元米国務長官に訪問の実現を要請してきたことに触れ、「核なき世界をめざす努力を着実に進めてきたのが公明党だ。その先頭に立たせていただきたい」と力説した。
谷あい氏は、「今年3月の参院予算委員会でシリアなど中東地域の難民を留学生として受け入れるよう訴え、政府は5年間で150人の受け入れを決めた」と報告。「平和をつくるために全力で働いていく」と訴えた。
(公明新聞:2016年6月14日(火)付より転載)