谷合正明 参院議員が要望活動を行った模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
四国横断自動車道の整備促進求める
徳島市長が石井国交相に
石井啓一国土交通相(公明党)は27日、国交省で徳島市の原秀樹市長に会い、四国横断自動車道の整備促進について要望を受けた。公明党の谷合正明参院議員と長尾哲見・徳島県議が同席した。
原市長は、同自動車道の整備促進により、広域的な交流を活性化させることで人口や雇用が増加し、地域経済の好循環がもたらされると強調。特に、昨年7月に「津田IC」が連結許可されたことに伴い、津田地区の企業立地促進・産業拠点づくりや、津波避難場所などの防災・減災の観点からも「徳島東IC~津田IC]間の早期開通を求めた。
石井国交相は、前向きに検討する考えを示した。
(公明新聞:2016年1月30日(土)付より転載)