谷合正明参院議員が出席した追悼式の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
核兵器のない世界へ
山口代表
広島県被団協の追悼式で訴え
公明党の山口那津男代表は6日、広島市内で開かれた広島県原爆被害者団体協議会(被団協=坪井直理事長)の「原爆死没者追悼慰霊式典」に出席し、あいさつした。
斉藤鉄夫幹事長代行、山本博司、谷合正明の両参院議員が同行した。
山口代表は「被爆から70年が経過し、あらためて原爆死没者の皆さまの御霊に心から哀悼の意を表します」と述べた。
その上で、重要な国際会議を広島、長崎で開催する意義に関して「世界の指導者に被爆の実相を自ら経験してもらうことを一歩一歩着実に積み重ねていくことが大切だ。それが『核兵器のない世界』への現実的な流れになると確信している。皆さんと力を合わせて進めていきたい」と訴えた。
(公明新聞:2015年8月7日(金)付より転載)