谷合正明参院議員が出席した会議の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
被団協が原爆症認定の改定求める
谷合氏らが応対
公明党の原爆被害者対策委員会(委員長=谷合正明参院議員)と厚生労働部会(部会長=古屋範子副代表)は11日、参院議員会館で合同会議を開き、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)から原爆被害者に対する支援の要請を受けた。山本博司参院議員が同席した。
日本被団協側は、被爆者が高齢化し、死没者が増えている現状を訴え、原爆症認定のあり方を改定することなどを求めた。谷合委員長は、認定制度は「改善の余地はある」と応じた。
(公明新聞:2015年6月12日(金)付より転載)