谷合正明参院議員が出席した新春のつどいの模様が、公明新聞に掲載されましたので、転載します。
補正予算の早期成立を
プレミアム商品券など支援
岡山で山口代表
公明党の山口那津男代表は25日、岡山県倉敷市で開かれた党岡山県本部(景山貢明代表=県議)の「新春のつどい」に出席し、あいさつした。公明党の斉藤鉄夫、桝屋敬悟の両衆院議員と谷合正明、山本博司の両参院議員のほか、伊東香織・倉敷市長ら多数の来賓が出席した。
山口代表は、2014年度補正予算案に関して、「各地の商工会議所の方から、(一定割合を上乗せした金額分が使える)プレミアム付き商品券への期待の声をいただいている。補正予算案で措置しており、一日も早く成立させ、皆さまのお手元にこれをお届けするのがわれわれの第一の仕事だ」と力説した。
また、地方創生に関連して「岡山県はいろいろな資源、歴史と文化遺産がたくさんある。観光地や農業生産物も世界に誇れるものがあり、人材も大勢いる。地方創生のトップランナーとして先頭を切っていただきたい」と訴えた。
その上で、「地方創生の先頭に立つのは公明党の議員でなければならない。公明党のネットワークをさらに拡大、強化させてもらいたい」と述べ、統一地方選勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。
(公明新聞:2015年1月26日(月)付より転載)