谷合正明参院議員が出席した会議の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
日本人船員の人材育成など求める
漆原氏らが応対
公明党の漆原良夫中央幹事会会長は22日、衆院第1議員会館で、全日本海員組合(森田保己組合長)から、海運業の政策課題に関する申し入れを受けた。大口善徳国会対策委員長、伊藤渉衆院議員、谷合正明、山本博司の両参院議員が同席した。
森田組合長は、日本人船員の人材育成やデジタル・ディバイド(情報格差)の解消、洋上投票制度の拡充などを要請。漆原氏は「しっかり受け止め、頑張りたい」と述べた。
(公明新聞:2015年1月23日(金)付より転載)