谷合正明参院議員が同席した国連常駐代表との懇談の模様が、このたび公明新聞に掲載されましたので、転載します。
国連での協力関係強化
バングラデシュ代表と懇談
山口代表
公明党の山口那津男代表は28日、衆院第2議員会館で、バングラデシュのアブドゥル・モメン国連常駐代表の表敬を受け、懇談した。谷合正明、新妻秀規の両参院議員が同席した。
席上、山口代表は、来年行われる国連安全保障理事会の非常任理事国選挙で、同国が立候補を取り下げ、日本支持を表明したことに触れ、「格別の意思を示してもらった。長年の友好、協力関係を国連の場でも生かしたい」と述べた上で、「核軍縮を協力して進めたい」との考えも伝えた。
モメン代表は「核軍縮、特に核のない世界の実現を強く支持している。一時的な平和の実現だけではなく、持続可能な平和な社会を築くため、日本と協力したい」と語った。
このほか、バングラデシュの社会インフラ、防災施設整備における日本の技術支援のあり方などでも意見交換した。
(公明新聞:2014年10月29日(水)付より転載)
山口代表
公明党の山口那津男代表は28日、衆院第2議員会館で、バングラデシュのアブドゥル・モメン国連常駐代表の表敬を受け、懇談した。谷合正明、新妻秀規の両参院議員が同席した。
席上、山口代表は、来年行われる国連安全保障理事会の非常任理事国選挙で、同国が立候補を取り下げ、日本支持を表明したことに触れ、「格別の意思を示してもらった。長年の友好、協力関係を国連の場でも生かしたい」と述べた上で、「核軍縮を協力して進めたい」との考えも伝えた。
モメン代表は「核軍縮、特に核のない世界の実現を強く支持している。一時的な平和の実現だけではなく、持続可能な平和な社会を築くため、日本と協力したい」と語った。
このほか、バングラデシュの社会インフラ、防災施設整備における日本の技術支援のあり方などでも意見交換した。
(公明新聞:2014年10月29日(水)付より転載)