谷合正明公明党青年委員長は1月22日、公明党学生局の会合に出席し、関係府省から学生の生活にかかわる事業について聴取しました。以下、公明新聞記事を転載します。
(岡山事務所)
公明党学生局の石川博崇局長(参院議員)は22日、参院議員会館で、今年度補正予算案や来年度予算概算要求に盛り込まれている学生の生活に関わる事業について、関係府省からヒアリングを行った。谷合正明青年委員長(参院議員)が同席した。
文部科学省は、奨学金の返済額を大学卒業後の所得に連動させる制度の本格構築をめざしていると説明。厚生労働省は、文科省や経済産業省と連携して未内定の就職活動者への集中支援を実施していると報告した。
石川氏は「日本を担いゆく学生が活躍できるように力を尽くしたい」と決意を述べた。
(公明新聞:2013年1月24日付より転載)