公明党の若者実績について、このほど公明新聞にQ&Aが転載されました。
以下、公明新聞記事を転載します。
(岡山事務所)
友人・知人との対話でアピールできる公明党の若者実績をワンフレーズで紹介します。
Q.自分に合った仕事を探すにはどうしたらいい?
A.若者の仕事探しを総合的にサポートする「ジョブカフェ」が便利
専門家によるカウンセリングや職業体験、適職診断などの就職支援サービスを提供している。
Q.環境に優しい車を買いたいけど、もう少し安くならないか?
A.「エコカー補助金」が復活。新車が対象で、普通車には10万円の補助金が出る
経済成長や雇用確保の観点から公明党が政府に復活を求め、実現した。軽自動車は7万円の補助。来年1月末までの登録車が対象。
Q.悪徳商法に悩んでいる。どこに相談したらいいか?
A.誰でも気軽に利用できる法律トラブルの相談窓口「法テラス」に連絡を
問い合わせ内容によって、より適切な関係機関の窓口や法制度を案内する。「サポートダイヤル」0570・078374。
Q.フリーターをやめて正社員になりたい
A.職業訓練の修了を証明する「ジョブ・カード制度」が正社員化を後押ししている
キャリア・コンサルタントの指導で作成するジョブ・カードは採用面接などの応募書類として使える。「学生用」も近日できる予定。
Q.就職したいけど、ちゃんと働けるのか不安だ
A.若者の自立を支援する「地域若者サポートステーション」を使って
支援プログラムを個別に作成。コミュニケーション力を養うためのグループワークや面接訓練も受けられる。全国110カ所にある。
Q.何でも後ろ向きに考えてしまう。うつ病かもしれない
A.うつ病の早期発見や治療には「認知行動療法」が有効
悲観的な考え方や行動を患者自身に気付かせ、修正することでストレスを軽減する精神療法。公明党の推進で保険が適用された。
Q.大災害の発生時に家族の安否確認ができるか心配
A.携帯電話の「災害用伝言板」なら、通信制限下でも安否情報をやりとりできる
公明党の提案で、各社の「災害用伝言板」を相互利用できるようになった。災害発生時のみ運用されるが、体験サービスもある。
Q.携帯電話会社を変えると、新番号の通知が面倒
A.「携帯番号ポータビリティー制度」を利用すれば、番号はそのまま使える
制度導入によって携帯電話会社間の競争が促進され、基本使用料の引き下げや各種サービスの充実につながった。
(公明新聞:2012年4月24日付より転載)