谷合正明参院議員は3月15日、国会内で日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連)の有村会長らから要望を受けました。以下、公明新聞記事を転載します。
(岡山事務所)
党懇話会
日車協連から要望受ける
日車協連から要請を受ける党懇話会=東京事務所撮影
公明党自動車問題議員懇話会(斉藤鉄夫会長=幹事長代行)は15日、衆院第1議員会館で日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連)の有村則男会長らから、自動車車体整備の認証制度創設などの要望を受けた。
有村会長は、自動車の車体を軽くする新素材の実用化が進み、事故破損車両を修復する際に的確な設備と技術が求められている現状を指摘。「修復の安全性を担保するため、車体整備の認証制度が必要だ」と求める一方、工賃単価(レバーレート)の合理的な決定方法確立への後押しも求めた。斉藤会長は「要望が前に進むよう全力を尽くす」と述べた。
(公明新聞: 2012年3月16日付より転載)