公明党原爆被爆者対策委員会の谷合正明委員長(参院議員)は10月18日、東京都内で開催された日本原爆被害者団体協議会の会合に出席しました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(岡山事務所)
日本被団協の集いで谷合氏
公明党原爆被爆者対策委員会の谷合正明委員長(参院議員)は18日、都内で開かれた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の結成55周年記念祝賀会に出席し、あいさつした。
この中で谷合氏は、原爆症救済法の成立や在外被爆者が海外からでも被爆者健康手帳を申請できるよう被爆者援護法の改正に尽力してきたことを力説。
被爆者援護法への原爆被害に対する国家補償の明記について、「党として誠実に議論させていただくことを約束した。これからも一緒になって頑張っていきたい」と語った。
(公明新聞:2011年10月19日付より転載)