谷合正明参院議員は2月12日、相模原市で青年街頭演説会を行いました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
若年雇用対策リード
「青年の声を実現する」と訴える谷合氏(右)と佐々木県議=12日 相模原市中央区
青年街頭で谷合氏 地方議会改革も推進
相模原市
公明党の谷合正明青年委員長(参院議員)は12日、神奈川県相模原市中央区で行われた青年街頭演説会に、佐々木正行県議(県議選予定候補)とともに出席し、統一地方選勝利へ支援を呼び掛けた。
この中で、谷合氏は「地方議会が注目され、地方の時代になりつつある。公明党は、地域の青年の声を真っ正面から受け止め、実現していく」と強調。地方政治をさらに前進させるため、議会改革や経済、雇用対策などに取り組むと訴えた。
民主党政権に対しては、高速道路無料化や子ども手当など、マニフェストの破綻を指摘し、「政策でまとまりがなく、党内協議もできない政党だ」と批判。
一方、公明党が国会議員の歳費「日割り法」や、就職活動中の学生らと中小企業をつなげる就労支援策の継続などを実現してきたことを強調した。
佐々木県議は、身を切る議会改革の先頭に立つと熱弁。「青年に夢と希望をつくるため全力で戦っていく」と決意を述べた。
(公明新聞:2011年2月13日より転載)