谷合正明参院議員は12月16日、雨水利用及び雨水貯留浸透施設の推進に関するプロジェクトチームの会合に出席しました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
雨水利用の推進へ議論
党合同会議
【撮影:東京事務所】
公明党の「雨水利用及び雨水貯留浸透施設の推進に関するプロジェクトチーム」(PT)、国土交通、内閣、環境の各部会、地球温暖化対策本部は16日、参院議員会館で合同会議を開き、今後の雨水利用の推進をめぐり、党内論議を行った。
同PTの加藤修一座長(参院議員)は、ゲリラ豪雨などによる被害の多発を踏まえ、「雨水を資源として効率良く使うことが重要だ」と指摘し、利用推進に向けた法整備が必要との考えを示した。
会議では、雨水利用のための施設の設置に関する目標設定や税財政上の優遇措置の在り方などについて、議論が交わされた。
(公明新聞:2010年12月17日より転載)
雨水利用の推進へ議論