谷合正明参院議員は11月28日、札幌市において「市就業サポートセンター」と「市若者支援総合センター」を視察しました。以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
若者の就職支援さらに
若者の就業支援について意見を交わす(前列左から)谷合、石川、竹谷の各氏=28日 札幌市
党青年委員会 内定状況など実情聞く
札幌市
公明党青年委員会(谷合正明委員長=参院議員)は28日、札幌市内にある「市就業サポートセンター」と「市若者支援総合センター」の2カ所を視察した。これには、谷合委員長と竹谷とし子、石川博崇の両副委員長(参院議員)、福田浩太郎道青年局長(札幌市議)が参加した。
就業サポートセンターを訪問した一行は、道内の高卒予定者の就職内定状況を確認。担当者は、「内定率が17.2%(9月末現在)と厳しく、道や教育現場と連携した雇用支援が必要」と話した。
また、市若者支援総合センターでは、ニートや引きこもり支援の実情について意見を交換した。
視察後、谷合委員長は「支援が必要な若者に手が行き届くよう、関係機関の連携強化を働き掛けていく」と語っていた。
(公明新聞:2010年11月29日より転載)
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