谷あい参院議員は5月8日、岡山市内で開催された青年集会に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
公明党への絶大な支援を訴える山口代表(右)と谷あい氏=8日 岡山市
若い力漲る新時代を
山口代表、谷あい氏訴え
新卒者雇用などに全力
岡山県
公明党の山口那津男代表は8日、岡山県内で開かれた党同県本部(景山貢明代表=県議)主催の街頭演説会と青年集会に、谷あい正明党青年委員長(参院議員、参院選予定候補=比例区)とともに出席し、参院選勝利へ絶大な支援を訴えた。
この中で山口代表は、「政治とカネ」の問題や米軍普天間飛行場移設問題、高速道路料金の見直し論議などに言及し、鳩山由紀夫首相の政権運営を批判。「やることなすことビシッと決められない。言っていることがくるくる変わる。沖縄の基地問題など重要課題の認識が浅い。首相になってから(米軍海兵隊の抑止力を)学んでいるようでは、この国は滅んでしまう」と指摘し、「こういう首相に居座られて困るのは国民だ。夏の参院選で厳しい審判を」と呼び掛けた。
また、若者の雇用問題について、「10万人を超える新卒者が就職ができないでいる。これを放ったらかしにしている現政権は許せない。公明党は若者を応援し、若い力が漲る新しい時代を切り開いていく」と力説した。
一方、谷あい氏は、「雇用の拡大など明日をひらく政治、命を守る『新しい福祉』の実現をめざす」と述べた。
(公明新聞:2010年5月9日より転載)
若い力漲る新時代を