谷合参院議員は12月5日、党常任役員会において、来年夏の第22回参院議員通常選挙(来年7月任期満了)の第1次公認に正式決定しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
比例区は8氏(現職6、新人2)を決定
公明党は5日午前、東京都新宿区の党本部で常任役員会を開き、3日の候補選考委員会と中央幹事会で内定した、来年夏の第22回参院議員通常選挙(来年7月任期満了)の第1次公認を正式決定した。第1次公認の内訳は、選挙区で大阪選挙区の1人(新人)、比例区で8人(現職6人、新人2人)の計9人。「参院選で勝利することが公明党再建の試金石」(山口代表)と位置付け、全党一丸となって戦い抜く。=第一次公認一覧
大阪選挙区は新人で党国際局次長、元外交官の石川ひろたか氏を擁立する。東京選挙区については、追加公認する予定。比例区に全力を挙げるため、埼玉選挙区は候補者擁立を見送り、現職で党広報局長の西田まこと氏は比例区で出馬する。
比例区は、西田氏のほか、党政調副会長の荒木きよひろ氏、党文化局長の浮島とも子さん、党青年委員長の谷合正明氏、党中小企業活性化対策本部事務局長の浜田まさよし氏、党女性委員会副委員長の、わにぶち洋子さんの現職6人を公認。新人では、党全国代表者会議議長で前代表の太田あきひろ氏と、党青年局次長で医学博士の、あきの公造氏の2人を擁立した。
(公明新聞:2009年12月6日より転載)
第1次公認 9氏を発表