谷合参院議員(党青年委員長)は11月1日、中央大学で講演を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
中大大学祭で谷合学生局長
投票への参加が大事
公明党の谷合正明学生局長(参院議員)は1日、大学祭に沸く東京都八王子市の中央大学・多摩キャンパスを訪れ、「青年の声を政治へ!」をテーマに講演を行った。 谷合局長は、学生向け政策集「スチューデント・ポリシー2009」の中で、就職活動支援の充実や給付型奨学金制度の創設などを盛り込み、発表した党学生局の取り組みを紹介。 また、青年の政治参加について谷合局長は、「20代の投票率が最も低い」と指摘。その上で、「青年のための政策を実現するには、20代の投票への参加が政治を動す大きな要因になる」と訴えた。 講演に参加した同大学1年の住田稔さん(18)は、「若い世代が政治に関心を持つことの大切さが、谷合さんの話でよく分かった」と話していた。
(公明新聞:2009年11月2日より転載)
青年の声を政治へ