谷合参院議員は6月16日、ペルー大使の表敬に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
カプニャイ・ペルー大使と会談
太田代表ら
公明党の太田昭宏代表は16日、東京都新宿区の公明党新館でファン・カルロス・カプニャイ駐日ペルー大使の表敬を受け、両国の文化・経済交流の促進などについて意見交換した。
上田勇国際副委員長(衆院議員)、西田実仁、谷合正明両国際局次長(いずれも参院議員)が同席した。 冒頭、太田代表は同大使の赴任を心から祝福した。
カプニャイ大使は、ペルーが中南米で初めて日本人移民を受け入れてから今年で110周年を迎えるなど、節目の年であることを強調。7月から記念行事も行われるとして、「文化・民間交流を大切にしている。アラン・ガルシア大統領も、日本との関係を重視している」と述べた。
太田代表は各種行事の成功を祈るとした上で、日本とペルーの歴史的つながりに言及。「文化的な土壌の上に経済的にも連携が取れることは重要だ。より強固な関係構築へ努力したい」との考えを伝えた。
(公明新聞:2009年6月17日付けより、転載)
文化・経済交流を促進