谷合青年委員長(参院議員)は2月28日、全国青年局長会議に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
太田代表が出席学生局新設
体制を強化全国青年局長会議
公明党は28日、東京・新宿区の党本部で第3回「全国青年局長会議」を開催。これには太田昭宏代表をはじめ、谷合正明青年委員長(参院議員)、伊藤渉青年局長(衆院議員)、谷口和史(同)、鰐淵洋子(参院議員)の両副委員長と、各都道府県の青年局長らが参加した。席上、学生を取り巻く課題に、よりきめ細かく対応するため、学生局が新設され、局長に谷合氏、同局次長に鰐淵さんが就任した。同時に、青年局次長人事が発表された。
あいさつに立った太田代表は「日本の危機を乗り越えようと一番闘っているのは公明党」と力説。また、「最前線の皆さまを元気にさせていく戦いを」と訴え、青年委員会と共に党勢拡大の先頭に立って闘う決意を表明した。
谷合委員長は、学生に対する施策に一層力を入れていくとした上で、「青年が声を上げることこそ政治のやり方を変えていく」として、(1)青年局による街頭演説会の開催(2)学生局による学生との意見交換や就職に関する意識調査の実施――などに全力を挙げる決意を語った。
会議では太田代表との質疑や労働者派遣制度の見直し、政府の中期プログラムなどについて活発に議論した。
(3/2付 公明新聞より転載)
青年が党勢拡大の先頭に