谷合参院議員は1月28日、大阪大学大学院で公明党の歴史や政策について講演を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏 大阪大学大学院で講演
大阪・豊中市
公明党の谷合正明青年委員長(参院議員、経済産業大臣政務官)は28日、大阪府豊中市の大阪大学大学院で公明党の歴史や政策について講演を行った【写真】。川岡栄一・大阪府議も出席した。
今回の講演は、同大学院国際公共政策研究科のロバート・エルドリッヂ准教授の招へいを受け実現したもの。米国、中国、トルコ、ギリシャ、マレーシアなどからの留学生も多数参加した。
この中で谷合氏は、公明党が庶民のための政党として地方政治から出発し、自民党との連立政権に至った経緯を紹介。また、谷合氏は「公明党の原点とは」との質問に対して「生活者」であることを力説。政治の役割は「今日の生活に立ち向かい、明日の希望をどう見いだすかだ」と力説した。
(1/29付 公明新聞より転載)
公明の原点は「生活者」