谷合参院議員(党青年局長)は9月11日、携帯電話のリサイクルに関する来年度概算要求について意見交換しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
携帯電話の回収 概算要求で意見交換
党青年局
公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は11日、参院議員会館で会合を開き、携帯電話のリサイクルに関する来年度概算要求について、関係省庁から説明を受け、意見交換した。
経済産業省の概算要求では、携帯電話などに含まれるレアメタル(希少金属)を効率的にリサイクルするための技術開発や、携帯電話の回収やリサイクルを検証する実証実験に18億円を計上した。一方、環境省の概算要求では、使用済み電子器機に含まれる有害物質の適正処理や、レアメタルのリサイクル推進事業に1億2300万円を要求している。
谷合局長は「携帯電話の回収など実効性ある施策にするため、党としてもしっかりと取り組んでいく」と述べた。
(9/12付 公明新聞より転載)
実効性ある施策に