「クールアース・デー」の7日、岡山市は、JR岡山駅前広場で、温暖化防止を啓発する街頭キャンペーンを行い、この日の「ライトダウン(一斉消灯)運動」を市民に広く呼び掛けた。
同イベントでは、市と日本青年会議所が中心となって、ライトアップ施設や家庭でのライトダウンをPR。「でんきを消してスローな夜を」と書かれたチラシを配布するなど、行き交う人に協力を呼び掛けていた。
イベントには、公明党の谷合正明青年局長(参院議員)はじめ、岡山県議、市議も参加した。マイクを握った谷合青年局長は、党青年局の提案、署名運動によりクールアース・デーが実現したことを紹介し、「地球環境を大切にする行動が国民的運動になるよう、全力を尽くしていく」と力強く語った。
(7/11付 公明新聞より転載)
岡山市で街頭キャンペーン