クールアース・デーも終わり、次の取組として、青年局は早速申し入れ等に動きました。
昨日は若年雇用支援と武器貿易規制について、それぞれ町村官房長官と木村外務副大臣に対し要望を行いました。
(武器貿易条約(ATT)構想の実現を求める要望)
平和国家日本として、世界で流通する武器の輸出入や登録管理強化などを訴えるものです。なお、ATT構想はユースポリシーにも反映されています。
その後、首相官邸に移動。
町村官房長官に、ジョブカフェ予算の継続を含めて若年雇用施策の拡充を訴えました。実は冒頭クールアース・デーのことが話題に上りました。官房長官も当日はロウソク1本の灯りで部屋で食事をしたと振り返っておられました。
私から青年パンフを差し上げ、「元気がないんじゃない。元気のやり場がないだけだ」という雇用支援を訴えるキャッチコピーが入ったページを紹介。そのほかのページのキャッチコピーにも「うまいことできているねぇ」と感心されていました。
うん、青年局の自信作ですからね。
また申し入れの前には、ベネゼエラ大使館主催の同国ナショナルデー記念のパーティが都内で開かれましたので出席しました。イシカワ大使と私は年が一緒か1つ違いということで懇意にさせていただいております。
夜は東京中野区の鷺宮支部の支部会(支部長は久保りか議員)に出席。この支部の青年党員はなんと30年近く火の用心などの地域活動を継続しています。会場には30年前火の用心をやっていたという壮年の出席もあり、大変感動いたしました。まさに継続は力なり。
会場には七夕の飾りが。クールアース・デーのお話と青年パンフの説明をさせていただきました。
(谷あい)
青年局は動きます!