谷合参院議員は7月6日、札幌市内で開催された「環境セミナー」に出席しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
活発に環境セミナー
谷合氏が出席
ホタルの飼育も見学
公明党北海道本部青年局(包国嘉介局長=道議)は6日、札幌市内で活発に「環境セミナー」を開催した。これには、谷合正明・党青年局長(参院議員)が出席し、あいさつした。
谷合局長は、青年局が展開した署名運動が実り、北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の初日となる7月7日がクールアース・デーとして創設された経緯を紹介。「七夕の夜に天の川を見て地球環境に思いをはせてはどうか、との青年の提案を受けて実現した」と強調した。
また、今年をきっかけに毎年、さまざまな施策が進むことを述べた上で、「植樹運動を通して二酸化炭素(CO2)を削減するなど、身近な所でできる環境対策に取り組もう」と訴えた。
この後、谷合局長は包国道青年局長らとともに、ホタルの里づくりに取り組む「モエレ沼カワセミ会」の横山義男会長宅、同会会員の鈴木真市さん宅を訪れ、飼育したヘイケボタルが緑色に発光する様子を見学した。
(7/9付 公明新聞より転載)
身近な所でCO2削減/党北海道青年局