谷合参院議員(公明党青年局長)は7月7日「クールアース・デー(地球温暖化対策の日)」当日朝、北海道小樽市でライトダウン運動への協力を求める街頭演説を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏ら 党青年局が街頭演説
北海道小樽市
北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の開幕に合わせ、公明党の谷合正明青年局長(参院議員)と党北海道本部青年局(包国嘉介局長=道議)は7日朝、北海道小樽市で街頭演説を行い、地球温暖化対策のため、全国各地で青年局が推進してきたライトダウン(消灯)運動への協力を訴えた。
この中で谷合青年局長は、青年党員らが集めた署名が力となって、福田康夫首相がサミット初日の7月7日を「クールアース・デー(地球温暖化対策の日)」とすることを表明したと力説。さらに全国各地の施設で、夜8時から10時まで「七夕ライトダウンキャンペーン(一斉消灯)」が展開されることに触れ、「公明党青年局の運動に対する理解が広がっている。七夕の夜、各家庭でもライトダウンに協力をお願いします」と呼び掛けた。
包国道青年局長は、サミット開催を契機に、「温暖化防止を北海道から全国、全世界へ発信していきたい」と述べた。街頭演説には、党道青年局次長の福田浩太郎・札幌市議、秋元智憲・小樽市議、大迫彰・北広島市議のほか、斉藤陽一良、高橋克幸、千葉美幸の各小樽市議が参加した。
(7/8付 公明新聞より転載)
消灯運動に理解広がる