朝8時、世界銀行のゼーリック総裁と朝食会。食糧価格高騰問題の解決のために、供給量を増やすことと、中長期的に備蓄体制を見直していく必要があると同氏は訴えた。
本会議終了後、舛添大臣あてに新雇用戦略について党側の要望をおこなった。若年者雇用では、職業訓練期間中の生活保障金給付制度の創設やジョブカード制度普及のための中小企業への支援制度を要望した。
ところで本日、衆議院の厚生労働委員会で委員長提案として提出され全会一致で成立する予定だった被爆者援護法の一部を改正する法律案について、土壇場で流れた。理由は民主党の党内手続きが間に合わなかったということだが、公明、自民、共産、社民、国民の各政党は今日のために手続きを完了してきた。
3党で記者会見まで開いて成立すると言ってきたのだから、しっかりとまとめていただきたかった。ただし会期内に成立させることについては変わりない。
昼、全国農業会議所からの陳情を受け、午後から岡山に移動。
倉敷市長を表敬。全国最年少の女性市長で話題となった方である。さっそく、クールアース・デーの取り組みに理解と協力を求めた。倉敷市としてもライトダウンについては例年以上に協力したいとお話があった。携帯署名もしていただいた。そこはさすが、若い市長。しかも総務省で通信関係のお仕事をされていたので、こちらが読み取りの説明をするまでもなく、簡単に署名完了!
今から、地元RSKテレビの収録に向かいます。
(谷あい)
全国最年少女性市長にも携帯署名をしてもらいました