5月10日付けの公明新聞に、谷合参院議員が4月26日に岡山県総社市内で開催された「地域振興フォーラム」に参加した際の記事が掲載されました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏、フォーラム開き意見交換
産業・観光の活性化めざす
公明党の谷合正明青年局長(参院議員)は4 月26 日、岡山県総社市内で「地域振興フォーラム」を開催し、観光や産業の活性化について各界の代表者と意見を交した。これには、景山貢明・党岡山県本部代表(県議)と地元市議が参加した。
初めに、谷合氏は国政報告の中で、党青年局が作成した「ユースポリシー2008 『ワカモノのミカタ』」を取り上げ、「未来の産業づくり」「未来の仕事づくり」などの青年政策を紹介。「幅広い分野で、若い人が未来に夢を持てる政策を推進する」と決意を述べた。
また、谷合氏は、国や地方を勢いづけていくために観光産業の活性化が欠かせないことを指摘した上で、「(観光立国・日本へ向け)地域としてどういう取り組みができるか、各
現場の意見を聞いていきたい」と述べ、地方との連携の重要性を強調した。
続いて、片岡聡一・総社市長は、地方の自立を促す三位一体改革が進められていることを踏まえ、「地域の強みがあるところが残っていく。住民の発想やアイデアを生かしたい」と地域振興についての考えを披露するとともに、観光客の増加へ取り組む方針を述べた。
この後、出席した青井賢平・財団怯人岡山県産業振興財団理事長や、的野秀利・公設国際貢献大学校理事長らから、LRT(沢世代路面電車)導入や地域の文化振興について意見が出されたのに対し、谷合氏は「地域に学び、国政に全力で取り組む」と述べた。
(5/10付 公明新聞より転載)
若者が夢持てる地域に…岡山県総社市