谷合参院議員が事務局長を担っている雇用格差是正対策本部の活動について、公明新聞の「公明党4本部の活動実績から」の欄に記事が掲載されました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
活動の背景
年長フリーター、ワーキングプア、非正規雇用の増大、インターネットカフェ難民―こうした労働市場のゆがみを表す言葉がメディアに登場しない日がないほど、現在の雇用問題は縦横な政治課題になっている。
特に深刻なのが、約10年前のバブル崩壊期前後の就職氷河期に遭った青年たちの現状。正規雇用の機会に恵まれず、今になってもフリーターや賃金の安い派遣労働から抜け出せていない。
雇用格差是正対策本部は若年層の正規雇用拡大などをテーマに調査を重ね、昨年11月30日、派遣労働の見直しなどを求める首相あての要望書を町村官房長官に手渡した。
【主なメンバー】
総合本部長 白浜一良(参院議員)
本部長 遠山清彦(参院議員)
事務局長 谷合正明(参院議員)
(1/28付 公明新聞より転載)
雇用格差是正対策本部…谷合事務局長