谷合参院議員は11月19日、東京都渋谷区の「ヤングワークプラザしぶや」の視察に参加しました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
青年局はヤングワークプラザしぶや
公明党青年局(谷合正明局長=参院議員)は19日、東京都渋谷区の「ヤングワークプラザしぶや」を視察した。これには、谷合氏のほか、谷口和史衆院議員、鰐淵洋子参院議員も参加した。
同施設は、東京都労働局が2001年に開設した「ヤングハローワーク」を今年9月に新装オープンしたもの。正社員をめざす35歳未満のフリーター(学生を除く)の常用就職を支援する。施設内には、専門スタッフによる職業相談コーナーや、パソコンによる職業適性診断コーナーなど若者に特化したハローワーク機能を整備。開設1カ月で正社員をめざす266人(10月末現在)が登録している。
10月には、年長フリーターを対象にした「ジョブクラブ(就職クラブ)」事業をスタート。一グループ15人程度の参加者が3カ月間、就職活動の方法や適切な就職先の選択能力を、セミナー、就業トレーニングなどを通して身に付ける。現在までに2グループ28人が受講し、4人が企業からの内定通知を受けている。
谷合局長は、「雇用格差是正の観点からも、今後もさまざまな機会をとらえ若者の就業支援策を促進したい」と語った。
(11/19付 公明新聞より一部を転載)
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