谷合正明参院議員は1月31日、国会内で開かれた中国残留孤児の集会に出席し、あいさつをしました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
一刻も早く政治解決へ
中国残留孤児の集会で強調
公明党の谷合正明参院議員は31日、衆院第2議員会館で開かれた中国残留孤児国家賠償訴訟の原告団・弁護団全国連絡会らが主催する集会に出席し、あいさつした。
谷合氏は、中国残留孤児訴訟で東京地裁が原告の請求を棄却したことを受け、自民、公明の「与党中国残留邦人支援に関するプロジェクトチーム」が政治的決断で解決する方針を示していることを紹介し、「一刻も早い解決が望まれる」と強調。
今後、与党内で検討している新しい支援策の実現など、「司法(の判断)とは別に、政治的な場で解決していかなければならない。皆さまの応援をさせていただき、勝ち取る闘いをさせていただきたい」と訴えた。
(2月1日付 公明新聞より転載)
【活動記録】中国残留孤児の集会であいさつ