谷合正明参院議員は7月20日、国土交通省を訪れ、石井正弘・岡山県知事による水島港の整備に関する要望に同席しました。
以下、公明新聞・山陽新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
水島港の整備を
岡山県知事、北側国交相に要望 / 谷合氏ら同行
北側一雄国土交通相(公明党)は20日午後、国交省で石井正弘・岡山県知事と会い、特定重要港湾に指定されている水島港の整備に関する要望を受けた。これには公明党の谷合正明参院議員、山田総一郎、高橋英士両県議、宇野一夫・倉敷市議が同席した。
席上、石井知事らは、物流拠点の玉島地区と生産拠点の水島地区を結ぶ新高梁川橋梁の早期事業化や、水島港のコンテナ機能の強化を要望。北側国交相は「水島港の重要性は認識している。よく相談しながら進めさせて欲しい」と述べた。
(7月21日付 公明新聞より転載)
水島港整備促進を
岡山県と議会、国に要望
岡山県と県議会は20日、国の来年度予算編成に向け、水島港(倉敷市)の水島地区と玉島地区を結ぶ新橋の事業化など同港の整備を推進するよう国に要望した。
石井正弘知事、三村峰夫議長ら9人が国土交通相で北側一雄国交相に提案書を手渡した。
新橋は高梁川河口に近い水玉ブリッジラインの南側に計画。石井知事は「水島港の貨物取扱量は全国4位で水玉ブリッジラインだけでは水島、玉島間の物流に対応できない。ぜひ新橋の国の直轄事業化をお願いしたい」と求めた。
北側国交相は「港湾関係予算は抑制されている。特定重要港湾である水島港の重要性は認識しているので相談させていただきながら進めたい」と述べた。
(7月21日付 山陽新聞より転載)
【活動記録】水島港の整備を要望…岡山県知事の要望に同席